先日11月13日、鉱山見学とズグラッフィートのワークショップが弊社にて開催されました。
このイベントは岡山県文化連盟が主催する、2024年9月から11月にかけて高梁市や新見市、矢掛町などを含む県内六ケ所で開催中の「第22回おかやま県民文化祭」の一環です。
文化祭のテーマは「備中 × 色」。それぞれの地域に根付いた価値観や文化に関係する「ヒト・コト・場所」で見たり聞いたり、そしてワークショップを体験するというものです。
11月13日には県職員やスタッフを含めた12名が当社を訪れ、先ずは会社見学を行い広大な石灰石の採掘場やダンプトラックなどに驚かれていました。
見学後は、当社と関係の深いポーランド出身の画家ラデック氏の指導のもとにズグラッフィート(2層の対照的な色からなる漆喰の表面の湿った部分を掻き落として線画を描く装飾技法のこと)のワークショップ。参加者みな様それぞれ個性ある図柄を描かれていました。
11月28日追記
鉱山見学とワークショップの様子が地元紙 備北民報でも紹介されました。