2018年社員旅行で伊勢観光。

今年で35回目の社員旅行は、24年ぶりの伊勢方面(1泊2日)へ。

最初にタヌキの焼物で有名な信楽焼陶芸村へ。多数のタヌキと間違えられる人もいたとか、いないとか。昼食の後は、伊勢方面へ。

14時半頃、伊勢神宮に無事到着。伊勢神宮には、天照大御神を祀る内宮と、豊受大御神を祀る外宮があり、初日は外宮に参拝。外宮に参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされており、より一層のおかげを授かることでしょう。

次に向かった鳥羽水族館は、日本屈指の規模を誇る水族館であり、展示生物は、約1,200種で国内最大です。数多くの展示は圧巻の一言。時間不足で後ろ髪を引かれながら初日の宿に移動。夜はホテル内での宴会。職場を超えた交流ができ、大いに親睦を深めました。

翌日は、まず二見夫婦岩へ。大注連縄で結ばれた二つの巨岩には神が宿るとされ、夫婦円満と家内安全を祈願しました。

その後、伊勢神宮の内宮に参拝。玄関口の宇治橋、天照大御神が祀られる御正宮など、格式と幻想的な雰囲気の中で参拝を行いました。昼食をはさみ、お伊勢参りで賑わった町並みを再現した、おかげ横丁で散策とお買物。

疲労とお土産をいっぱい積み込んだバスは新見を目指し、足立到着は19時過ぎ。長距離移動となりましたが、良き思い出になりました。