神郷太鼓

神郷太鼓の発祥

 平成2年11月、神郷町の地域活性化の一環として神郷太鼓同好会として発足。その後神郷太鼓として現在に至っています。メンバーは、教員、学生、整備士、公務員、大工、サラリーマン等様々な職種の太鼓好きが集まり活動を行っています。

 最初の曲は、地元神郷町に昔から伝わる「田植え太鼓」、「頭打ち」、「備中神楽」の太鼓囃子をアレンジした「奥備中瑞穂ばやし」を、元教師で指導者でもある三輪氏が作曲し、約15分の曲を作り上げました。

その後、神郷町の四季をイメージした「春雷」、「響夏」の作曲。また、日本一の親子孫水車をイメージした「水車」の作曲を行い、現在も四季四部作と次作の作曲中です。

活動内容紹介

練習は毎週水曜日、19:00~21:00まで神郷町民体育館で行っています。

曲作りに関しては、パソコンソフトを駆使し、自分でイメージしたもので作曲を行っています。

現在所持している太鼓は、2尺8寸1台、2尺2台、尺3寸5台、締め太鼓2個、鐘、銅鑼、すりがね、チャッパ等。

地元で開催される「神郷温泉まつり」、「神郷町ふるさと祭り」等のイベント参加。

他の市町村のイベントへの参加。

岡山県和太鼓連盟主催の太鼓コンサートへの参加。

メンバーの技術向上のため、他団体のコンサート鑑賞、ワークショップへの参加。

お呼びがあれば、都合の付く限り、何処へでも出向き演奏を行います。

打手の募集

発足以来のメンバーもだんだん年を取り、気持ちは若くても体力的に無理のきかない年齢になってきています。

若くてやる気のある人を募集しています。

今後のスケジュール

スケジュールはイベント次第で不確定