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2 即効性があるので、すぐに トラフィカビリティを確保できます。 |
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セメント系の改良材との最も大きな違いは、>改良した後の土が再利用できることです。 掘削した改良土は、適度な締め固めによって再固化します。 |
含水比低減効果による即効性がある為、すぐにトラフィカビリティが確保できます。 従って工期の短縮にもつながる為 作業効率を高める材料といえるでしょう。 |
改良土のストックが可能な為、その日に処理しきれなかった改良土を数日に分けて締め固めすることができます。
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セメント系で懸念される「六価クロム」等の心配が全く無い「アートライム」は、「安全」で環境にやさしい」これからの安定材として近年大いに注目されています。 |
粘りのある赤土やシルト、火山灰質粘性土等で使用されると特に強い効果を発揮します。 安定材の添加量がセメント系よりも少量で済む為、結果的にコストダウンにつながります。 |
仮設道路・盛土築堤工事において、改良後養生期間なしで工事車両等の走行が可能です。 |
土質安定材・アートライム「AL-100」は、六価クロムの溶出試験は不要です。 | 「六価クロム」について | 六価クロムは主に職業性の経気道曝露により、癌・クロム潰瘍・鼻中隔穿孔・感作性皮膚炎などを引き起こすことが知られている。 |
不良土質の軟弱な地盤を、土中の粘土鉱物と化学反応させ土を改良することで必要十分な強度を持たせる工法、それが石灰系土質安定材「アートライム」による安定処理工法です。アートライムは石灰系土質安定材で、生石灰を原料としています。