施工事例

岡山大学様の新施設「共育共創コモンズ」に砕石G-80（粒度80～40mm）を採用いただきました。
建築家隈研吾氏監修による国産CLT建材が使用された木造施設で、建物四方を囲む形で50トン敷かれています。

■ 岡山大学共育共創コモンズ

岡山市内、新築の個人邸。

外壁は白一色、地面にはグレー系ピンコロが敷かれた統一感のあるガレージの犬走り部分に、S-40(粒度40～30mm）を10トンを導入いただきました。少々歩きにくくはなりますが、粒感の強いサイズのため見栄えいたします。

※価格情報に記載のない粒度も対応可能なものがございますのでまずはご相談下さい。

岡山県真庭市蒜山のGREENable HIRUZEN様に砕石G-80を採用いただきました。景観デザイン上求められていた色味であることと、指定粒度の砕石200トン弱を納品出来る供給体制が採用理由とのことです。

施設各所に晴天の光を受けて石灰石の白色が映えておりました。敷設された砕石は美観だけでなく往来可能なエリアとの住み分けの目的でもあるとのことです。

（粒度80～40mmの上は歩きにくくなります）

■ GREENable HIRUZEN様 

家具・雑貨店の外構用に砂利2種と割栗石を採用いただきました。建物周辺の外構に粒感のある大き目のG-80、人が通る箇所には（歩きにくいため）サイズを少し抑えたS-30。そして花壇の縁石には「割栗石」と丁寧な使いわけがされています。

植栽との境界には黒い阿曽火山岩も散りばめられており美しいコントラストが表現された外構となっておりました。

■ さしこう様（2021年4月29日オープン）

3年前に新築されたお家。ご家族のお宅で13mmの石を使用されているのを見て採用したとのことです。ありがとうございます。
T様はDIYでお庭を手掛けられており、ご自身で大量の砂利を一輪車で運んで敷かれたそうです。家の周囲ぐるりと綺麗に整えられており大変ステキな外観です。

以前は土庭だったS様邸。雨の日に泥が玄関に入るという悩みがあり、DIYで敷石（厚み6～7cm）と飛石の庭造りをされました。結果、玄関が汚れることが無くなり、また雑草が生えにくくなったとご好評いただいています。

築半年の新築住宅。

ご主人様が砕石の乾湿状態の色を各種比較され石灰石が一番気に入ったとのことで購入いただきました。時間の合間にご主人様がDIYで敷設され綺麗に仕上げられています。

産業人材育成センター米子校では造園科も開講しており、その受講生が施工しました。水を表すために白色砕石として石灰石（S-13）をご採用いただきました。

 雨に濡れているところと乾いているところで色が違って見えることがわかります。他の石と比較された結果、しっくいの壁に合うと石灰石をご採用頂きました。玄関前にはS-13（13～5mm）、駐車予備スペースにはS-40（40～30mm）と敷石のサイズを工夫されています。
（写真は施工後１年経過したものとなります）

施主様のお父様が考えられたデザインを施工業者と調整、修正を重ねてできたステキな和風のお庭。入口には鳥取さじ石を使用、 お家の白い外壁と合わせ、白い石灰石砂利でお庭も明るく。茶室から見えるつくばいやお手入れしやすい樹木で景観用のお庭が完成。 

お家のリフォームに合わせ庭も手直し。

以前よりあった大根島の島石は位置を調整、松は２ｍ以上ある立派なものだったが、管理も大変のためバッサリとカット。

松江は粒度質で雨水がたまりやすいので、雑草対策とあわせ石灰石砂利を敷いた。 

白石は水を表すことができ、松江城近くの由緒ある素敵なお家のお庭となりました。

ご自宅のお庭を統一感のある外観に仕上げたいとのの事で、外構と合うグレー系の石として弊社砕石を購入いただきました。外からよく見える駐車場と玄関前のお庭前半分には粒感のある玉砂利（3.5t）、奥側の庭と犬走りに砕石S-13（12t）をバランスよく敷かれています。

施工前は右のように土庭だったS様邸。様々な石を検討された末、乾湿の色目が自分の考えていたものにピッタリだったということで石灰玉砂利をご採用頂きました。

石灰石で乾湿による色目の違いは乾燥していると白く、水に濡れると灰味かかった色合いになります。

庭をリフォームされるにあたり、これまで花壇だった場所を玉砂利庭にされました。（防草シートを敷き５ｃｍ施工）

施工にあたり、他社砕石と比較した上で当社玉砂利に決めたということです。施工後は非常に映えているので気に入ったと言っていただき光栄です。

88年ぶりとなる神社の改修に際し、本殿周辺に撒く用途として玉砂利を購入いただきました。 改修前は地面がむき出しだった為に発生していた、雨天時の泥はねによる瑞垣（塀）の腐食軽減と、清浄な印象が増したと景観の向上を高く評価いただきました。

岡山市内のオフィスビル外構用にG-80（粒度80～40mm）と、割栗石を採用いただきました。

建物を囲う排水路にはG-80、駐車場の区画を分ける目地にはG-80の中から小さめのものを、そして樹木の周りに割栗石（150mmサイズ）が敷かれています。石灰石が持つ白系の色味が、清潔感のある外観と植栽に調和しておりました。

新見市の紅茶専門店「アーリーモーニング」様の英国庭園改修工事に割栗石を約8t採用いただきました。庭園の石壁に大きい割栗石を収めた蛇篭（じゃかご）1段50cmのものを設置、ゲート部分には2段。テラスへ向かう小径にも石畳として並べて埋め込まれています。
イギリス コッツウォルズでは石灰岩を建材として活用されており観光地として有名だそう。

施主様よりイメージ通りとのお声をいただきました。

■ アーリーモーニング様

施工の様子がアーリーモーニング様クラウドファンディング募集ページで紹介されています。

■ 岡山｜英国庭園へと誘う小道を整備し、紅茶文化をみんなで楽しみたい

土の庭から洋風の庭へとリフォーム。

コンクリート平板やレンガと石灰石砂利をうまく合わせています。庭入口の大きな石灰石の立石が印象的、庭全体に割栗石を9個使用。

施主様より出来上がりが想像できなかったけど、想像以上の出来栄えとのお言葉を頂きました。